企業法務

こんなお悩みはありませんか?

売掛金の回収ができない。
残業代の未払いで従業員に訴えられた。
契約書を作成せずに取引したために、大きな損害を被った。
顧問弁護士を探しています。

弁護士に依頼するメリット

少し前のデータですが、日本における中小企業のうち、顧問弁護士を持つ企業は約2割と言われています。しかし、古くからの信頼関係があるが故に契約書を作らなかったことや、大きなリスクを抱えた労務管理など、一歩間違えれば、大きなトラブルに発展する可能性をもっています。適切な法的手段を講じ、訴訟提起、強制執行を遂行できる弁護士であれば、それらを未然に防ぎ、被害を最小に食い止めることができるのです。

債権回収について

特に、中小企業の場合は、売掛金が回収できない、商品の代金が支払われないなど、債権が回収できないことが、会社の経営に大きな影響を及ぼしてしまいます。さまざまな回収方法のなかから、最適な方法での早期回収をめざします。

契約書作成について

お互いの権利、義務を明確化、守るために、またトラブルを未然に防ぐために、契約書は重要な役割を担います。発注書のみで契約書を作成しないなど、過去の付き合いに甘えているケースも多く見受けられます。継続的な取引があるのであれば、最初に契約書を作成してしまえばいいのです。少しの手間を省くことが、大きなリスクに繋がっていきます。

労務問題について

残業代の未払い、従業員の解雇などは、一歩間違えれば、企業の倒産にも繋がる大きな問題です。パワハラ・セクハラに関しても、多大な賠償を請求することもあります。残業の未払いが表面化した場合は、労働基準監督署から是正勧告を受け、是正しない場合は企業が罰せられます。

顧問弁護士をもつメリット

顧問弁護士は、常に企業にとって最適な法務アドバイスを提示します。
また契約書の作成・チェックや債権回収、労務管理問題などの法務サービスを提供しますので、利益を上げるという本来の目的に集中することが可能になります。

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